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お薦めの書籍



「ホテルジョグノート」 講談社 甘糟りり子著
「ホテルに泊まって、朝ランニングを楽しむ」というライフスタイル(出張スタイル!?)は如何ですか?いう提案の書籍といった感じです。
私も仕事柄出張で色々なホテルに泊まります。そこでの一番の楽しみは、知らない土地で朝、仕事の前に走る事。この書籍には甘糟さんが都内をはじめとして様々なホテルに実際に泊まり、各ホテルのジョギングマップや様々なサービスを体験しコメントしています。個人的にはウエスティン都ホテルのランニングコンシェルジュ(京都市内を観光案内しながらランニングパートナーになってくれる)のサービスが魅力的だと感じました。
この書籍の出版記念イベントにゲストとして呼んで頂きましたが、そんなスタイルにあこがれる女性も多くいらっしゃいました。こういうスポーツの楽しみ方もあるのだと皆さん甘糟さんの話に聞き入っていました!

「いつも笑顔で Always Smile」 マガジンハウス 伊達 公子著
伊達さんが引退してからの10年。結婚をはじめ色々な事があった。何を感じ、何を思い、どう過ごしてきたのか?が綴られているエッセイです。
物や人、食べ物へは人一倍のこだわりのある伊達さんです。どんな物を使って、どんな物を食べているのか?たくさんの写真でも紹介されています。女性の方にはその「人まねをしない、自分らしい生き方」にあこがれている方も多いと思います。本文の中のエクササイズの章に私も少し出てきます。
伊達さんがこの原稿を書かれている時に私も自分の書籍の原稿を書いている時で、「どっちが先に発売されるかなぁ〜」と話していましたが、伊達さん!先越されました。。。

「酢てきなごちそう」 集英社 金子ひろみwith伊達公子著
酢好きの二人の、酢の情報満載の本です。二人でイタリアのバルサミコ酢の工場に見学に行ったり、レストランで食事をしたりととても楽しそうです。
この本では料理研究家でもある金子さんの酢を使ったオススメ料理レシピや酢の種類、使い方などが紹介されています。何より私がもっとも勉強になったのが、最後の章の「お酢のお役立ちコラム」です。酢がもたらす様々な効果、例えば殺菌効果や摂食中枢への刺激、疲労回復など科学的な根拠から説明されており、運動の専門家の方にも読んでもらいたいです。

「シンプルで贅沢が心地いい」 主婦と生活社 パトリス・ジュリアン著
この本を読むまではモロッコのライフスタイルはイメージも持てなかったのですが、原点は日本と似ているのでは・・・と感じました。面白かった文章の一節をここでご紹介します。
「モロッコの生活道具は、とてもベーシック。使い込んで、使い込んで、どんどん美しくなっていく。日本のもので例えると、酢飯と寿司桶、ご飯とお櫃、おでんと土鍋のようないい関係。誰にとっても使いやすく、完成された形だから、そんなにバリエーションはないけれど、昔から使われる伝統的なものは、どれもシンプルで心地いい。土、石、鉄、木、植物の葉・・・・。モロッコでは、昔ながらの自然素材で作られた生活道具が今も人々の普段の暮らしに溶け込んでいて、市場などあちこちで売られている。」
モロッコの料理、雑貨、生活様式を見てみたい方オススメです。この本の取材をされた星さん、献本有難う御座います。

「ひとりでできる股関節・肩関節体操」 主婦と生活社 高順姫著
私がこの業界で最も尊敬している日本のフィットネス界の第一人者、高先生の初の単独出版書籍です。
ストレッチの重要性は一般の方の間にもだいぶ浸透してきたと思います。しかし、ストレッチと言っても静的なストレッチと動的なストレッチがあります。この高先生の書籍では動的なストレッチで体の機能に合わせて筋肉を伸ばし、ほぐしていく方法(ファンクショナルストレッチ)が紹介されています。股関節・肩関節に違和感を感じている方に是非読んで実践して頂きたいと思います。この書籍は、正しい事をよりわかり易く、そして「誠意と熱意」をもって作られています。

「フリッパントライフ」 講談社 甘糟りり子著
以前イベントでご一緒させて頂いたのがきっかけで、お付き合いさせて頂いております「コラムニスト・甘糟りり子さん」の書籍です。
正真正銘の超セレブリティの彼女ですが、この書籍ではそんなセレブな生活を送りながらも、心の中で思っていること、感じている事をそのまま素直に文章にしている所がものすごく面白いです。きっとそのような、素直に率直に表現出来る所が彼女の人気の秘訣なのかもしれません。個人的には「焼肉の記憶」が面白かった。久しぶりに本を読んで大笑いしました。

「夢を走り続ける女たち」 講談社 増田明美著
オリンピック種目の中でもっとも注目があつまる女子マラソン。あの激動のアテネオリンピックマラソン選手選考会議の舞台裏が選考委員の1人でもいらっしゃる増田明美さんが本書にて書いています。
そして女子マラソンランナー10人の「人」について徹底取材されています。以前講演会でご一緒させて頂きましたが、いつも人の話しをメモをとって真剣に聞いてくださる。そんな増田さんのお人柄が書籍の一文一文に感じられます。本当に徹底取材されている様子が目に浮かびます。本文中の「成功するランナーは人が魅力的なんだ」という一文に感動しました。

「ラストゲーム」 日本文化出版 伊達公子著
現役時代の伊達さんの思いが時系列で書かれています。世界ランキング4位まで登りつめて行く様子、そして引退を決意するまでの壮絶なツアー生活に伊達さんの本当の強さを感じます。自分に素直に、そして常に自分というものを持っている伊達さんの魅了が読み取れます。
個人的には「ぐうたらキミコに逆戻り」の章が非常に面白かったです。



中野ジェームズ修一プロフィール
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